こんにちは!
スタッフMです。

 

今回はモルディブ旅行についてです!
インドの生活は過酷なので、少しでも息抜きするために海外旅行に行くことが多いです。
今回は、インドから近いモルディブのリゾートに行ってきました。

 

羽田から14時間ほどかかるようですが、チェンナイからだと8時間ほどで着き、航空券代もお安いのです。
今回は、チェンナイ→コロンボ(スリランカ)→モルディブというルートで行きました。
乗り継ぎのコロンボの空港では、スリランカのおいしい紅茶や宝石のお店がたくさんあり、目移りしてしまいます。
ただ紅茶は首都マレにあるスーパーのほうが安く買えるという情報もあり、お買い物は我慢しました。

 

空港島についたら、スピードボートに乗り換えて、リゾート島に向かいます。
モルディブは、1島に1つの役割があり、空港のある島には空港しかありません。
リゾートも1島に1つしかないため、空港島から船や飛行機で移動する必要があります。
ほかにも、ゴミ処理の島や、監獄の島もあるようです。

 

船で40分、着いたらそこはもう楽園!
エメラルドグリーンの海、白い砂浜、青い空、コントラストが目にまぶしいです。

ただ、することと言えば、ごはんを食べて、泳いで、ジュースを飲んで・・・の繰り返し。
のんびりするのが好きな人にとっては最高かもしれません!
私はといえば、子供の相手もあり、くつろいだ気持ちにはなれません。
海は怖いし、サンゴは奇妙で、熱帯魚も見飽きました。
さらに、謎の湿疹に見舞われたり、水が合わないのかお腹を微妙に壊したり・・・
私にとってモルディブは少々早すぎたようです笑

 

帰りにマレのスーパーでお買い物をしました。
モルディブの通貨はルフィアと言います。
1ルフィアは9円です。
スリランカの有名な「ディルマ」や「ムレスナ」というブランドの紅茶が、1パック25ルフィアくらいで、とってもお安く買えました。
またモルディブはツナ缶が特産です。
日本が東日本大震災に見舞われた際、救援物資として70万個以上送ってくれたそうです。
そのツナ缶も買ってきました。
ペッパー味、オリーブオイル味、マサラ味など、いろんな味があり、とても美味しかったです。

それほど楽しめなかったものの、やはりビーチの美しさはどこよりも素晴らしいモルディブ。
もし次に行くなら、今度はリゾート島ではなく、ローカル島(地元の方が住んでいる島)のホテルでお手頃価格で過ごしてみたいなと思っています。